チリの生産者物価、16か月ぶりの低水準

2025-05-23 15:05 Isabela Couto 1分で読めます

2025年4月、チリの生産者物価は前年比1.9%上昇し、2024年1月以来の最低水準となり、3月の5.9%増加から緩和された。価格上昇は公共料金(32.6%、3月の26.4%から)と製造業(0.3%、-0.2%から)を中心に推進された。一方、鉱業価格は2.7%下落し、3月の6.1%の上昇を逆転した。

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