2000年以来の台湾失業率最低

2025-06-23 08:19 Czyrill Jean Coloma 1分で読めます

2025年5月、台湾の季節調整済み失業率は、前月の3.36%から3.34%に低下し、2000年11月以来の最低水準となりました。失業者数は1千人減少し、40.2万人となり、一方、総雇用者数は7千人増加し、1162.3万人となりました。20歳から24歳の求職者を追跡する若年失業率は、4か月ぶりの低水準となる11.14%に低下し、4月の11.30%から低下しました。一方、労働力参加率は、前月の59.34%に比べて5月には59.37%にわずかに上昇しました。

関連ニュース