韓国の消費者信頼感、3月に低下

2025-03-24 21:07 Mojdeh Kazemi 1分で読めます

韓国の消費者総合信頼指数(CCSI)は、2025年3月に93.4に減少し、前月の95.2から低下しました。現在の消費者心理は安定しているものの、将来の期待はわずかに低下しました。生活水準に対する信頼感は87で変わらずでしたが、将来の見通しは92に下がり、2月から1ポイントの減少となりました。将来の世帯収入に対する期待も弱まり、96に低下し、世帯支出の予測は2ポイント下がって104になりました。現在の国内経済状況の認識は55で安定していましたが、将来の期待は弱まり、3ポイント下がって70になりました。来年のインフレ期待は2.7%で、3年および5年のインフレ予測はともに2.6%のままでした。

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